食べて治す医学大事典 大型本
サイズ約: 横21.5cmX縦26cmX厚さ4cm
未使用に近い中古美品
食は医(薬)なり――中国では古くから“医食同源(薬食同源)"の考え方が伝わっています。
それによれば、「正しく食べれば病気にならない。病気は食の乱れなのでこれを正せばよい」ことになります。
また、医学の祖・古代ギリシャのヒポクラテスは、「食べもので治せない病気は、医者でも治せない」と言い切っています。
体調がすぐれないつらさ、病気の苦しみは古今東西、変わることはありません。医薬品などなかった昔の人々は、
植物、動物、鉱物など、自然界の万物を薬と考えて、健康長寿の実現と、病気を治すすべを探求してきました。
有史以前からそうして積み上げられてきた「食べて治す」知恵を、本書は柱としています。
何千年もの歴史をもつ中国医学、上古のころ日本へ伝来して独自に発達した漢方医学、
それに最新栄養学の科学的なデータと現代医学の知見をからめ、身近な食材を使って健康を保ち、病気を治すための、
食養生の大事典にまとめあげました。
症状別、病気別にどんな食べものをどのような形で用いると効果的であるかが事典形式ですぐに引けるので、
いざというときもすぐにわかります。また、「女性」「子供」「高齢者」に特有な病気は、
それだけで項目にまとめました。さらに「クスリになる食べもの」の章では、
いま手元にある野菜や肉、魚がどんな効果を秘めているかを調べることができるようになっています。
つまり、症状や病気からも、材料からも検索できる便利さです。
写真でのご確認、ご判断よろしくお願い致します。
しかし、写しきれない場合もございますので、ご理解ください。
細かいところまで気になる方、神経質な方の入札はご遠慮ください。
★撮影環境やご覧のモニターの関係上、色味などが実物と若干異なる場合がございます。
予めご了承ください。
★ノークレーム、ノーリターンにてお願いいたします。
★他にもいろいろと出品しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。