
◆◆◆特別展 本能寺の変◆◆◆
ー再考 何が明智光秀を決起させたのかー
(発行年月日)平成30年2月23日
(発行所)松江歴史館
(定価) 1430円
(ページ数) 71ページ
(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
○ご挨拶 松江歴史館 館長 藤岡大拙
○目次・凡例
●総論 何が明智光秀を決起させたのか
○本能寺の変の実像
○堀尾吉晴にとっての本能寺の変
●プロローグ
・本能寺の変の舞台 本能寺
○年表
○本能寺の変関係地図
【第一章】天下統一に向けて
●織田信長
・織田信長の肖像
○織田信長が築城した安土城
・安土城消失時に火を浴びた瓦・土器・壁土
・狩野永徳が描いた信長像の写し
・信長の政治理念を示す花押
・天下布武
●明智光秀
・明智光秀の肖像
・描かれた当初の姿で復元した明智光秀像
・一木造明智光秀木像
・光秀から注文を受けた雀部通明
・明智光秀の丹波攻略に加勢する堀尾吉晴
・荒木村重の謀反
・愛宕山に戦勝祈願し成就する
・織田政権唯一の軍法を制定
・光秀の城割り
●足利義昭
○室町幕府最後の将軍 足利義昭
・備後鞆にいた将軍足利義昭が、薩摩の島津氏に上洛の協力を求めて与えた豪刀
●南蛮文化
・南蛮文化と日本文化の融合
・宣教師が使った初期の書見台
・西洋人が愛でた日本の漆器
【第二章】中国戦線の拮抗と四国政策の変更
●上月城の戦い
・御家再興を目指す尼子勝久
・願わくば、我に七難八苦を! 山中鹿介
・江戸時代の尼子十勇士物語
・尼子勝久と山中鹿介が暑判する文書
・織田軍として播磨上月城に籠城
・堀尾吉晴、上月城の尼子勢に加勢する
●播磨三木城兵糧攻め
・光秀のライバル 羽柴秀吉
・豊臣秀吉像
・羽柴(豊臣)秀吉の軍配
・秀吉の忠実な家来 堀尾吉晴
・三木城の兵糧攻め
・秀吉の戦後復興政策
●因幡鳥取城の包囲
・山陰方面の軍事を担当する吉川元春
・鳥取城を取り囲む
・吉川経家の自刃を見届けた堀尾吉晴
・山中鹿介の弟 亀井矩
・秀吉が因幡在陣兵のために受け取った飯米
・羽柴秀吉自筆の切手
●天正10年の松江
・信長・秀吉と対峙した毛利家当主 毛利輝元
・毛利氏支配下の松江
・将軍足利義昭による公帖発給
・宍道氏の勢力伸長
・成相寺による新山城在番
●備中高松城の水攻め
・山陽方面の軍事を担当する小早川隆景
・高松城を囲み毛利・羽柴両軍が対峙
・高松城を守る清水宗治と自刃した武将たち
堀尾吉晴、清水一族の自害を見届ける
・清水宗治が注文し所持して短刀
・清水宗治の兄 月清が自刃の際に使用した短刀
【第三章】本能寺の変
●四国戦線異状アリ
・密接に連絡を取り合う 斎藤利三・石谷頼辰・長宗我部元親
・四国征討決定直後の長宗我部元親の心境
明智光秀の立場
●敵は本能寺にあり
・ときは今
・身の危険を感じ日記を書き直す
・信長を狙う安田作兵衛
・燃え盛る炎の中で抗戦する信長
・防戦する森乱(蘭丸)
・幕府再興を! 光秀が死の前日に出した現存最後の密書
【第四章】変その後
●山崎の戦い
・変の二日後、信長の三男 神戸(織田)信孝が発給した安堵状
・光秀の最後
●光秀の城・丹波亀山城を接収する堀尾吉晴
・光秀が丹波侵攻のための拠点として亀山城
・堀尾吉晴、丹波氷上郡内に所領を拝領
・堀尾吉晴が造営奉行として関わった重要文化財の社殿
・霊瑞に涙する堀尾吉晴
・堀尾吉晴発給最古の原文書
○エピローグ
・織田政権の後継者であることを宣伝する秀吉
○史料釈文
○出品目録
○参考文献
○謝辞
・・・他
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