
★この度、旧家の方から登録取り立ての初出し品を約30本近く出品致します。
登録取り立ての完全初品ですので是非宜しくお願い致します。
※当方出品物は全て、旧家うぶ出し品、コレクター 委託品です。
初出し品を主に出品して行きますので宜しくお願い致します。
また当方、刀の知識は素人です。
素人なりに勉強しながらの出品になりますので説明文の間違い等あるかと思います。
ご理解頂き、詳細画像を確認して頂き入札お願い致します。
播磨大掾藤原忠国(はりまだいじょうふじわらただくに)は、江戸時代前期に肥前国(現在の佐賀県)で活躍した、非常に評価の高い刀工です。彼は肥前刀の伝統を受け継ぎつつ、独自の作風を確立しました。
忠国は慶長3年(1598年)に、初代肥前忠吉の異母弟である吉家(橋本相右衛門広貞)の次男として生まれました。若くして初代忠吉から刀作りの技術を学び、その才能を開花させます。当初は広則と名乗っていましたが、寛永11年(1634年)に「播磨大掾」の官位を授かり、その際に「忠国」と改名しました。
その後、小城鍋島家の抱え工(藩に仕える専属の刀工)として、小城藩主の鍋島元茂に仕えました。晩年には入道して「播磨入道休鉄」と称し、元禄4年(1691年)に94歳という高齢で生涯を終えました。
播磨大掾藤原忠国は、肥前刀の歴史において重要な位置を占める刀工であり、その作品は現在も多くの愛刀家から尊敬と賞賛を集めています。
◆◆◆◆
■種別■
脇差
■長さ■
43.3cm
■反り■
1.2cm
■元幅■
2.8cm
■先幅■
2.0cm
■元重■
0.5cm
■先重■
0.4cm
■重量■
約340g
■目くぎ穴■
2個
■銘文■
表 幡磨大掾藤原忠国
裏 無銘
登録記号番号 大分県 第13320号
令和6年5月29日再交付
※商品到着後、一週間以内に必ず名義変更をお願いします。
・お預かりした時点で鞘にテープを貼っていました。
・登録証の銘は書き間違いかと思います。
.粗研ぎの状態ですが、銘は正真で間違い無いと思います。
◆◆◆◆
・反射、映り込みなどして見えにくい箇所があるかと思います。
・初出しの為、ヒケ、薄サビがある物もあります。
出品物は一振り一振り状態が違いますので、詳細は画像で確認してご入札をお願いいたします
・画像で映りにくい錆や欠け等もあるかと思いますが、時代物ということを理解していただきご入札をお願いいたします。
・出品物に関しての説明等は当方素人調べのため正確でない場合があります。
・古物の出品の為、すべての情報を掲載することは困難です。
・個人情報が記載されているものは出品画像にはモザイク処理をしております。実物は消したりしておりませんのでご安心ください。
・万が一記載画像と説明文の記載漏れや誤記があった場合においても、入札後及び商品受取後にその点を理由とした入札の取消、返品はお受けできません。こちら素人のため詳しい商品のご説明もできかねますので、状態は画像にてご判断願いたいと思います。また、気になることがありましたら入札前にご質問をお願いいたします。
・時代物ですので経年劣化は御理解の上でのご入札をお願いいたします。
・委託品も取り扱っております。店頭委託販売もしているので出品を途中で取消す場合もあります。
また、入札価格があまりに安い場合もオークション終了前に取消致しますのでご了承下さい。
・落札者様は落札後3日以内でのお支払いをお願いいたします。
3日以内のお支払い、またはご連絡が取れない場合はお取引キャンセルとし「悪い」評価を付けさせていただきますのでご理解ください。
◆◆◆◆
買取、委託販売、オークション委託出品も行っております。
お気軽に質問欄よりご連絡下さい。
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