拍卖号：h1152870563

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【商品説明】

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【刀】

稀少歴史的資料特別保存!!

大東亜戦争参加際切付銘刀剣

大東亜戦争従軍記章

『武州住出羽守源光平』

登録証 刀装具 大日本帝國 軍隊

☆日本美術刀剣保存協会鑑定書
　　《特別保存刀剣》

☆ 光平は近江国蒲生の生まれで、
通説によれば正保年間中に対馬守常光・
越前守宗弘・石堂是一等と共に近江から
江戸に移住したものと伝えられており、
承応元年に出羽守を受領して
法橋に叙せられ、後に入道して
泰信と銘しています。
後年には信州松代藩の真田家に
召し抱えられ、同藩に移住しています。
作風は備前伝の華麗な丁子乱れを
得意としており、江戸石堂派の繁栄を
もたらした名工として著名です。

☆高橋秀次(たかはしひでつぐ)
大阪の現代刀工。
軍刀展第一席(国工)に選ばれる。
1942年現代刀匠暫定位列表
《聖代刀匠位列一覧》では
《貴品上位》に挙げられる。

☆この刀は歴史的資料刀剣で
当時、大東亜戦争の戦地に行く際の
《切付銘》大変稀少日本刀です。

元幅 3.1cm 元重 0.6cm
先幅 2.1cm 先重 0.4cm
刀身重量 682g
測定値は約寸です。

刀剣類登録書
種別 刀
長さ 66.8cm
反り 1.3cm
目くぎ穴 3個
銘文
(表)武州住出羽守源光平
(裏)大東亜戦争参加際下浦正夫佩之
　　応需高橋秀次銘之
昭和36年7月18日交付
平成30年11月13日再交付
大阪府教育委員会

画像の刀掛けは付属していません。
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