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脇差し　白鞘　慶応　阿波国住人六郎源裕芳
銃砲刀剣研究会鑑定書　銃砲刀剣類登録証　付き
51.1cm
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（2025年 6月 23日 20時 33分 追加）
祐芳（すけよし）は、幕末から明治時代にかけて活躍した刀工。阿波国（あわのくに：現在の徳島県）出身で、備前国（びぜんのくに：現在の岡山県東部）長船の新々刀鍛冶・横山祐永（よこやますけなが）の門弟。

初銘を「祐吉」、のちに「祐芳」と改め、「阿州吉川六郎源祐芳」（あしゅうきっかわろくろうみなもとのすけよし）と称し、新選組局長・近藤勇（こんどういさみ）の稽古（けいこ）刀を作ったことで知られている。阿波国・徳島藩主の蜂須賀（はちすか）家に仕えた。

参考　https://www.touken-world.jp/