てにをは紐鏡 文化十三(1816)年(再板)版 二種(板本・写本)

てにをは紐鏡 文化十三(1816)年(再板)版 二種(板本・写本) 收藏

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※【板本】

折りたたんだ時の大きさ15.4㎝×7.4㎝
横幅30.8㎝×縦長さ 凡そ149㎝

題箋 てにをは紐鏡 再板
内題 てらし見よ 本末むすふ 飛毛鏡 みくさにうつる ちゝの言葉を

【内容】
本居宣長著。明和8 (1771) 年成立。係結の法則を1枚の表にしたもの。係りの要素を「は・も・徒 (ただ) 」「ぞ・の・や・何」「こそ」の3種に分け、それに対する結びの形として、終止・連体・已然に相当する3つの形を 43段にわたってあげている。係りを3分し、簡潔に法則化した点に特色がある。『詞玉緒 (ことばのたまのお) 』は、これを実例に基づいて説明したものである。
(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 による)
刊期 
 明和八(1771)年卯十月(初板)
 于時文化十三(1816)年子五月再板
    松坂 本居宣長
    書林 華箋堂蔵

因みに、私が高校の時に習った内容。(「終止形で結ぶ」が無い。)
 *ぞ・なむ(ん)・や・か→連体形で結ぶ。
 *こそ→→→→→→→→→已然形で結ぶ。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。

********************************************************************
※【写本】
 てにをは紐鏡 文化十三(1816)年再板の写本である。
折りたたんだ時の大きさ15.7×10.7㎝
幅30.5×長さ154㎝  

・表紙に 「飛飛も鏡」
・裏表紙に
  「嘉永弐(1849)年 酉三月四日夕燈火写之 安俵村 儀蔵」の書き込みあり。
・表中に「于時文化十三年子五月再板 松坂 本居宣長」とある。

※線引き【表】を先にして、その次に【大きな文字】、それを【四角で囲み】、その【詳細】を書き込んでいったようだが、【表】の二段目から破綻がおきている。【大きな文字】の囲みがない。
 それにしても、これほど細かい作業をやり遂げた儀蔵氏には頭が下がる。と言うより、そういうことのできる立場の人が彼だったと言うべきか。
 当時の農村にも学問が盛んだったようだが、和讃のような実用的な学問ではなく、「てにをは」のような「国学」だったのは意外である。

※因みに【安俵村】を調べると【岩手県花巻市東和町安俵(あひょう)】が出てきた。
 更に、当地を治めていた和賀氏の居城「安俵城」の遺跡も残り、その重臣に安俵小原氏の名が。                    
 だから、「儀蔵」は一介の百姓ではなく、その村の庄屋筋の人間、又は「安俵小原氏」の筋の人間だったかも知れない。

※経年によるスレ、キズ、シミ、汚れ、変色、破れ、虫食い、折れシワあり。
※書き込みあり。


(2021年 1月 9日 15時 26分 追加)
「当時の農村にも学問が盛んだったようだが、和讃のような実用的な学問ではなく、」中、「和讃」→「和算」に訂正。

(2021年 1月 9日 15時 26分 追加)
「当時の農村にも学問が盛んだったようだが、和讃のような実用的な学問ではなく、」中、「和讃」→「和算」に訂正。
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