新々刀・小太刀「出羽国住人水生子寿秀・文政十年二月日」水心子正秀の門人・「梅花皮鮫拵え」カイラギ鮫・高級大名拵え・名品! 收藏
一口价: 125000 (合 6387.50 人民币)
拍卖号:u1193725629
开始时间:08/01/2025 11:08:21
个 数:1
结束时间:08/08/2025 20:06:30
商品成色:二手
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自动延长:不可
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出品物 |
ご覧頂きありがとうございます。今回出品する品は写真の脇差です。 銃砲刀剣類登録証番号 東京都 第314423号 種別 わきざし 長さ 39.0センチ 反り 0.5センチ 目くぎ穴 1個 元幅約2.6センチ 元重約0.6センチ 先幅約1.8センチ 銘文 出羽国住人水生子寿秀 文政十年二月日 新々刀(江戸後期)の名工一派である水心子正秀の一派です。とても状態のいい小太刀になります。 拵えがよくカイラギ鮫の研ぎ出し鞘に、鉄地透かし鍔で赤銅の金象嵌縁頭です。 小柄もついています。 拵えは最上高級拵えとして名高い「梅花皮鮫拵え」(かいらぎざめ)の拵えです。 梅花皮鮫の研ぎ出しは、通常の鮫皮研ぎ出し鞘でも高価ですが、梅花皮鮫は、南洋や南シナ海に生息 する鮫やエイの一種で、とても数が少なく貴重な皮です。当時の戦国時代や江戸時代には、手に入れ ることが困難で、非常に高価で、希少価値が高い品物です。ですので、当時の大名でも十万石や百万 石の大大名しか持てなく、とても高価な拵えになります。 今でも、貴重ですので国の文化財に指定されている拵えもありまあす。 刀身は新々刀の在銘品で、初茎の鎬造りです。直刃の刃紋で肌もよくつまれ出来のいい脇差です。 寿秀は水心子正秀の弟子とされ、土佐(高知県)刈谷寿秀刀匠は本名刈谷忠次氏、江戸末寛政12年 (1800年)(224年前)江戸に出幕末の巨匠水心子正秀の門に入り文化2年(1805年)(219年前)技 を極め師に許され土佐に帰国しました。 土佐の寿秀刀匠が、水心子正秀の出羽国で作った時は、このような銘を入れたのかもしれません。 資料が少なく貴重な刀身です。もちろん、このような銘は他にないので、偽物はないと思います。 ですので、保存鑑定に出しても合格すると思います。 是非、よろしくお願いします。 かいらぎ鞘とは鮫皮の一種で梅の花の形をした硬い 「あかえい」の鮫皮の背中の皮です。 インド洋などの産で古くから輸入され刀の柄や鞘に使われたもので、古くは太平記にも出て来て おります。 江戸期以降、大名家等の高級拵えの鞘に使われました。 鞘造りの作業工程の中で研ぎ出しという困難な仕事の末、生まれたものです。 あとは写真と画像を見て判断してください。質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願い いたします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に所有者変更届(名義変更)を出してください。 よろしくお願いいたします。 |
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