【応永備前・太刀】永享の乱の同年に制作された、応永備前の双璧をなす名工二代目の棒映り見事な太刀:「永享十年二月日 備州長船康光」

【応永備前・太刀】永享の乱の同年に制作された、応永備前の双璧をなす名工二代目の棒映り見事な太刀:「永享十年二月日 備州長船康光」 收藏

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応永備前の巨匠・長船康光の二代目による傑作の太刀

応永備前が最も得意とした板目に杢目交じり、棒映り見事な地鉄

永享十年二月日の裏年期、「永享の乱」の年に製作された抜群の資料性

応永備前刀工が上作にしか焼かなかったと言われる、鼠足入りの直刃出来

棒樋に上品な連樋の入った入念作と思われる、反りの深い見事な太刀姿

長銘裏年期入り、守護クラスの武将の特別注文と思われる応永備前の傑作

太刀:「永享十年二月日 備州長船康光」

※刀剣類は、法律に基づき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です※



【寸法】
登録証種別:太刀
登録証銘文:「永享十年二月日 備州長船康光」
登録証長さ:67.6cm
登録証反り:2.0cm
元幅:2.7cm
先幅:1.95cm
元重:0.6cm
先重:0.5cm

【刀身】
本造り、庵棟、身幅尋常、元先の幅やや開き、磨り上げながら反り深く残り、踏ん張りづいてやや小鋒となる
鍛え、板目肌、杢目を交えて肌立ち、棒映り鮮やかに立つ
刃紋、直刃、匂口締まりごころとなり、処々に沸付き、鼠足処々に入る
帽子、直に入り、やや掃きかけて小丸に返る
中茎、やや磨り上げ、先栗尻
彫物、表裏に棒樋と連樋を掻き流す
ハバキ、真鍮一重

【説明】
応永備前を代表する刀工・長船康光の二代目による、希少な裏年紀「永享十年」入りの、磨り上げながらも堂々たる太刀姿を誇る一振りになります
室町初期、応永の時代に備前・長船の地に興った刀工群は「応永備前」と称され、中でも康光と盛光は、その技量の高さから二大巨匠と称され、
古今の刀剣界において極めて高く評価されてきました。両者は当時の長船派の棟梁鍛冶として「修理亮」や「右衛門尉」などの受領名を許され、
将軍・足利義満からもその技巧を絶賛されたと伝えられています。 康光は三代にわたって続いたとされますが、本作には「永享十年二月日」の裏年紀があることから、
応永備前の巨匠・初代康光の子にあたる二代目の作と判明します。
応永の時代は南北朝の混乱が徐々に収束し、鎌倉期の理想的な武家政治への復古思想が強まりました。
その影響から、この時代の長船太刀には鎌倉時代の太刀の風格を再現した上品な刀姿の作風が顕著に現れています。
中でも応永備前の刀工たちの太刀は、その影響が特に色濃く反映されております。

本作は、見る者の心を惹きつける玄人好みの直刃出来で、堂々たる太刀体配を呈し、地鉄は板目に小杢が交じり、
応永備前の特徴である鮮やかな棒映りを備えた見事な出来です。
加えて、「備州長船康光」と鮮明に切られた長銘に加え、「永享十年二月日」という極めて希少かつ貴重な裏年紀が刻されており、
美術的・資料的価値を兼ね備えた逸品となっております。
磨り上げながらも反りと長銘がしっかりと残されており、復古的意識が色濃く反映された応永備前の特色を如実に備えた傑作です。
また、本作が製作された「永享十年(1438年)」は、足利将軍家と鎌倉公方・足利持氏との間で「永享の乱」が勃発した歴史的年でもあります。
この刀も、そうした動乱の渦中で、守護クラスの高位武将が鎌倉公方との戦に備えて
特別注文したものである可能性があり、歴史のロマンに満ちた一振りと申せましょう。
その証左として、本作には非常に格調高く、手間のかかった添樋が丁寧に彫り込まれており、
まさに永享の武将が命を託すにふさわしい、実戦と格式を兼ね備えた名刀であることは疑いありません。

現状は生ぶ出しの未鑑定品で、小錆やヒケはございますが、刃切などの致命的な傷はなく、保存状態も良好です。
さらに、応永備前の典型ともいえる鮮明な棒映りが見られ、上研磨によってさらにその美しさを引き出すことが可能と思われ、
裏年紀の資料的価値からも、高位鑑定書の取得が大いに期待できる逸品です。
本作は「備州長船康光」の長銘、「永享十年」の裏年紀、直刃出来という玄人好みの要素が揃い、
初期室町・応永備前の魅力が余すところなく詰め込まれた至高の太刀と申せます。
また、製作年が「永享の乱」と重なることから、史料的価値は極めて高く、
これほどの応永備前の名工による太刀が生ぶ状態で現れることは、今後も極めて稀でしょう。
ぜひこの機会をお見逃しなく、応永備前の白眉の刀としてご入手を強くお勧めいたします。




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