
※当方出品物は全て、旧家うぶ出し品、コレクター 委託品です。
初出し品を主に出品して行きますので宜しくお願い致します。
また当方、刀の知識は素人です。
素人なりに勉強しながらの出品になりますので説明文の間違い等あるかと思います。ご理解頂き、詳細画像を確認して頂き入札お願い致します。
●土肥真了は江戸時代中期に活躍した刀工です。
肥前国(現在の長崎県平戸市)の平戸藩松浦家のお抱え刀工である土肥正則の子として生まれ、当初は「正重」と名乗っていました。
その後、藩命により大阪に出て、大坂新刀の代表的な刀工である井上真改に師事しました。
天和2年(1682年)に師の真改が急逝したため、平戸に帰郷し、この際に真改から「真」の字を授かり、「真了」と改名。
井上真改の弟子として、その作風をよく受け継いでおり、現存する作品は少ないものの、師譲りの妙技が冴えた優品とされています。特に、豪壮な作風の作品も残されています。
平戸藩工として活躍し、土肥真了の名跡は新々刀期まで五代にわたって栄えました。
土肥真了の刀剣は、「特別保存刀剣」に指定されるほどの評価を受けているものもあります。
◆◆◆◆
■種別■
刀
■長さ■
70.8cm
■反り■
1.9cm
■元幅■
3.0cm
■先幅■
2.2cm
■元重■
0.6cm
■先重■
0.5cm
■重量■
約740g
■目くぎ穴■
1個
■銘文■
表 土肥真了
裏
登録記号番号 東京都 第266341号
平成六年弐月八日交付
※商品到着後、一週間以内に必ず名義変更をお願いします。
※初出しの為、ヒケ、薄サビがある物もあります。
出品物は一振り一振り状態が違いますので、詳細は画像で確認してご入札をお願いいたします
◆◆◆◆
・反射、映り込みなどして見えにくい箇所があるかと思います。
・画像で映りにくい小さな刃こぼれや錆等もあるかと思いますが、時代物ということを理解していただき、状態は画像で判断お願いします。
・出品物に関しての説明等は当方素人調べのため正確でない場合があります。
・古物の出品の為、すべての情報を掲載することは困難です。
・個人情報が記載されているものは出品画像にはモザイク処理をしております。実物は消したりしておりませんのでご安心ください。
・万が一記載画像と説明文の記載漏れや誤記があった場合においても、入札後及び商品受取後にその点を理由とした入札の取消、返品はお受けできません。
・時代物ですので経年劣化は御理解の上でのご入札をお願いいたします。
・委託品も取り扱っております。店頭委託販売もしているので出品を途中で取消す場合もあります。
また、入札価格があまりに安い場合もオークション終了前に取消致しますのでご了承下さい。
◆◆◆◆
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